スポーツの「感動」は人間が生きていくための糧であり、夢であり希望の光。
2016年大会は無事終了しました。
宮城、福島、栃木、茨城、新潟の5県から20チーム、128組256名の選手とほぼ同数の引率・保護者の参加となりました。
今年も関係者全ての皆さまのご理解とご協力にこころから御礼申し上げます。
参加選手と応援・保護者のみなさんにも大変喜んでいただきました。この大会に参加いただいた全ての皆さま、白河テニス協会の補助員の皆様、
レジーナも森スタッフのみなさん、そしていつも元気な子供たちの勇気と情熱にあらためて感謝と敬意を申し上げます。
今年感じたことは試合のレベルが年々高くなっていることです。男子のレベルが向上していました。女子もレベルアップして実力が平均化してきました。
過去にこの大会で優勝した選手たちは全国大会でも優勝している実績があります。この伝統を継続していくこともこの大会の意義なのかもしれません。
選手たちの熱戦は観る人に勇気と未来への希望を、応援のみなさんは優しさとコミュニケーションの大切さ教えてくれた大会でした
この大会は試合出場の選手だけでなく会場に足を運んでくれる全ての人にとって楽しい大会を目指して運営しています。
そして家族や友達との想い出をつくる大会でもあります。また来年もご参加ください。